Admission Information日本語学科の入学案内
Japanese Language Course募集要項
募集要項
募集定員
■ 2年コース(4月入学) / 120名
■ 1.5年コース(10月入学) / 120名
■ 1年コース(4月入学) / 20名
募集期間
■ 2年コース/1年コース(4月入学)→前年7月~10月
■ 1.5年コース(10月入学)→同年2月~5月
入学資格
1.外国において、正規学校教育で12年以上の課程を終了したもの
2.日本語教育施設等で150時間以上の日本語学習歴があり、日本語能力5級相当レベルであること
3.就学目的および卒業後の進路が明確であること
4.本校在学中の学費・生活費などの滞在経費の支弁保証があること
5.ほかの日本語教育機関から「在留資格」の申請をして不交付になったことがないこと
Japanese Language Course手続きの流れ
手続きの流れ
1
現地面接
地域によっては、指定の場所まで出向いてもらう場合もあります。
地域、日程によっては、面接が難しいこともあります。
2 面接合格
3
学校の書類審査
書類と一緒に入学検定料20,000円が必要です。
4月募集の場合、前年11月末、10月募集の場合、5月末までに書類をそろえてお送りください。
4 入学許可書交付
5 入国管理局の審査 入国管理局へ申請して、在留資格認定書が交付されるまで約2ヶ月かかります。
6
在留資格認定書交付
在留資格認定書が交付されますと、こちらから学費等の請求書をお送りします。
在留資格認定書が交付されたあと入学辞退の場合、入学検定料20,000円と入学金100,000円は返金できません。
7
学費納入
学費等の請求書が届きましたら、速やかに弊校の指定口座へお振り込みください。
入金確認後、在留資格認定書、入学許可書の原本をお送りします。
納付金について 納入・返還規定
8 入学許可書在留資格認定書送付 在留資格認定書、入学許可書が届きましたら、各領事館において入国手続きを行ってください。
9 領事館による再審査 万が一、入国審査が通らなかった場合、書類検定料・入学金以外の学費は返金します。
10 入国(入学) 来日が決まりましたら、ご連絡ください。空港まで迎えに行きます。
Japanese Language Course入学申請書類一覧表
入学申請書類一覧
1 入学願書
■必ず希望者本人が記入してください。代筆は認められません。
■氏名の上に必ずアルファベット(英文表記)を記入してください。
2 履歴書
■必ず希望者本人が記入してください。代筆は認められません。
■氏名の上に必ずアルファベット(英文表記)を記入してください。
3 パスポートの写し
■記載のある全てのページの写しを提出してください。
■申請時には取得しておいてください。
4 志願理由書及び卒業後の予定説明書
■必ず希望者本人が詳しく就学理由を記入してください。代筆は認められません。
■25歳以上で入学希望される方は特に詳しく志望経緯を説明してください。
5 日本語学習証明書
■担当教師または責任者が記入し、学校長の承認印を受けたものを提出してください。
■出願時までに150時間以上の日本語学習歴が必要です。
6 日本語力を国際的に証明する資料
■JLPT、J-TEST、NAT-TESTなど国際的に通用する日本語能力テストを受験された方は受験結果が明記されたものを提出してください。
7 写真(縦4cm×横3cm)5枚
■出願の6ヶ月以内に撮影され、正面、無帽、無背景で鮮明なもので、規定のサイズのものを提出してください。
■写真の裏に氏名と国を明記してください。
■一枚は、願書に貼付してください。
8 不交付理由書及び再申請理由書
■過去に申請して不交付となった方は、その時の不交付の理由と今回再申請するにあたり不交付理由を払しょくできる資料及び再申請理由書を提出してください。
9 高等学校の卒業証明書または卒業証書の原本
■在学中の方は在学証明書を提出してください。
10 最終学歴を証明する卒業証明書または卒業証書の原本
■最終学歴が高等学校でない方は、その学校の卒業証明書または卒業証書原本も提出してください。中国大陸からの応募の方は、必ず卒業証書の原本を提出してください。
■中国大陸で4年制大学本科を卒業された方は、学士学位証書の原本を提出してください。
■在学中の方は、在学証明書を提出してください。
■休学して来日する場合は、学校からの復学証明書を提出してください。
11 成績証明書
■高校の証明書及び大学の証明書(大学等を卒業している場合)年度ごとの成績が記載されている証明書を提出してください。
12 卒業認証
中国大陸出身者
■中国大陸の正規普通高等学校および4年制大学本科以上を卒業された方は、<教育部学位与研究生教育発展中心>
(http://www.cdgdc.edu.cn)より卒業または学位の認証を受けてください。認証報告先は必ず「広島国際ビジネスカレッジ」を指定してください。機構コードは"B652"です。
ベトナム出身者
■ベトナムで正規普通高校や大学などを卒業された方はVN-NARICで卒業認証を取得してください。
13
■小学校入学が5歳以下及び8歳以上の場合、小学校の入学証明書を提出してください。
■最終学歴卒業後、本校にすぐに申請せず1年以上の空白期間がある場合は、その理由の説明書を提出してください。
■高校及び大学に在学中に日本語学校に通っている、または在職中に日本語学校に通っている場合、同時に通うことが可能かの説明書を提出してください。
14 在職証明書(申請者本人に職歴のある場合)
■在職期間及び職務内容の記載のあるものを提出してください。
15 復職証明書(本校卒業後復職する場合)
■復職年月が明記してある証明書を提出してください。
16 派遣証明書及び復職証明書(勤務先から派遣される場合)
■派遣期間及び復職年月が明記してある証明書を提出してください。
17 過去の来日歴を説明する資料
■過去に来日歴が多くある方は、その理由を説明する資料(証明書・説明書等)を提出してください。
■技能研修での来日歴がある場合は、その研修履歴を証明する書類(研修内容・期間・手当・受入機関の連絡先が明記されているもの)を提出してください。
18 戸籍謄本及び身分証明書
■家族関係の公証書、戸籍簿の写し、身分証明書の写しを提出してください。
19 納税証明書または年間所得証明書(学費・生活費を自己負担する場合)
■納税証明書は税務署が発行したものを提出してください。
20 本人名義の銀行残高証明書 (学費・生活費を自己負担する場合)
■海外送金可能な銀行の証明書を提出してください。
■銀行指定の正式な用紙に、銀行の所在地、電話/FAX番号等が明記されているものを提出してください。
■中国大陸で発行された残高証明書には、預金(定期存単)の写しを添付してください。
納付金について 納入・返還規定
新入生の納付金は、募集要項に明記してある通りですが、寮費等(居住予定の寮によって異なります)も含まれる最終金額は個々に違いますので、個別に発行している請求書で確認の上、全額納めてください。
入金確認後、入学(受入れ)の準備(教材の購入・寮の手配・保険加入等の諸手続き等)を行います。
以下の場合は納入金の一部を返還いたしますので、確認をお願い致します。
1.在留資格認定証明書が不交付の場合
→入学検定料(20,000円)を除く全納入金を返還します。
2.在留資格認定証明書は交付されたが、入国査証(ビザ)の申請を行わず不来日の場合
→入学検定料(20,000円)と 入学金(100,000円)を除く全納入金を返還します。
※在留資格認定証明書と入学許可書の返却をお願いします。
3.在外公館で入国査証(ビザ)の申請をしたが認められず、来日できなかった場合
→入学検定料(20,000円)と 入学金(100,000円)を除く全納入金を返還します。
※入学許可書の返却と在外公館において査証(ビザ)が発給されなかったことの確認が必要。
4.入国査証(ビザ)を取得したが、来日以前に入学を辞退(キャンセル)した場合
→入学検定料(20,000円)と 入学金(100,000円)を除く全納入金を返還します。
※入国査証(ビザ)が未使用でかつ失効の確認が必要。
5. 入国査証(ビザ)を取得し来日し入学した学生が、中途退学した場合
→学費全般、その他諸経費及び寮費関連を含め、全額返還致しません。
※但し、やむを得ない理由がある場合は学校へその理由を説明してください。その後学校で協議の上(最終決定は校長に一任)、納入金の一部を返還する場合があります。
また来日後の不入学に伴う納付金の返還については、5の中途退学と同等とみなし本規定に従うものとする。
経費(日本滞在中の学費・生活費等)支弁者の提出書類
本国からの送金により支弁する場合
1 経費支弁書
■経費支弁者本人が母国語で記入してください。代筆は認められません。
2 出願者本人との関係を証明する資料
■親族が経費支弁する場合は、親族関係を証明する資料(親族関係公証書、出生証明書等)を提出してください。
■支弁者が親族以外の場合は、その関係を立証するもの(手紙や写真)を提出してください。
3 在職証明書
■経費支弁者が会社経営者及びその役員の場合は、必ず企業登記簿謄本を提出してください。
4 収入証明書
■過去3年以上の収入が記載されているものに限ります。
5 納税証明書
■納税証明書は税務署が発行したものを提出してください。
■過去3年以上の納税が記載されているものに限ります。
6 銀行残高証明書
■海外送金可能な銀行の証明書を提出してください。
■銀行指定の正式な用紙に、銀行の所在地、電話/FAX番号等が明記されているものを提出してください。
■中国大陸で発行された残高証明書には、預金(定期存単)の写しを添付してください。
7 6.銀行残高証明書を裏付ける通帳のコピー
8 資金形成説明書
■6の銀行残高証明書を裏付けるために毎月の収入支出額の明細を記載して資金を形成できたことの説明書を提出してください。
本邦居住者が経費を支弁する場合
1 経費支弁書
■必ず経費支弁者本人が記入してください。代筆は認められません。
2 在職証明書
■経費支弁者が会社経営者及びその役員の場合は、必ず企業登記簿謄本を提出してください。
■自営業の方は営業許可書の写しを提出してください。
3 所得証明書
次のいずれかを提出してください。
■総所得金額のある住民税または所得税の納税証明書と課税証明書
■源泉徴収表または確定申告書(控え)の写し
4 銀行預金残高証明書
■海外送金可能な銀行の証明書を提出してください。
■銀行指定の正式な用紙に、銀行の所在地、電話/FAX番号等が明記されているものを提出してください。
5 印鑑登録証明書
6 出願者本人との関係を証明する資料
■親族が経費支弁する場合は、親族関係を証明する資料を提出してください。
■中国大陸の方は、戸籍簿の全てのページの写しと公証書が必要です。
■支弁者が親族以外の場合は、その関係を立証するもの(手紙や写真)を提出してください。
7 同一世帯全員が記載された住民票
■経費支弁者が在日外国人である場合、在留カードを提出してください。
企業あるいは公益法人等の団体で支弁する場合
1 経費支弁書
■責任者が記入、署名、捺印してください。代筆は認められません。
■本国の企業等から送金の場合、責任者が母国語で記載してください。代筆は認められません。
2 登記簿謄本の写し
3 損益決算表
4 合弁関係や取引事実を証明する資料
合弁会社や取引先から、社員の日本留学受け入れる場合
5 銀行残高証明書
■海外送金可能な銀行の証明書を提出してください。
■銀行指定の正式な用紙に、銀行の所在地、電話/FAX番号等が明記されているものを提出してください。
■中国大陸で発行された残高証明書には、預金(定期存単)の写しを添付してください。
注意事項4月入学の申請書類は、前年の8月以降に作成されたものを提出してください。
10月入学の申請書類は、同年の2月以降に作成されたものを提出してください。
日本語以外で記載されている書類の全てに日本語の翻訳文を添付してください。
翻訳文には、翻訳した方の氏名及び連絡先を記入してください。
審査に伴い、以上の書類の他に入管から書類を求められる場合がありますが、その際は速かに書類を提出してください。